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ホームページ開設以来、質問受付コーナーを設け公務員試験に関する質問に回答してまいりました。 当ホームページが皆さんに認知され、閲覧者数が大幅に増加したことを大変感謝しております。
公務員に関する質問は様々ですが、なかには同一内容のものがたくさんあります。
このQ&A集は、今まで公務員試験に関する寄せられた質問の一部ですが、皆さんの公務員試験に関する疑問を解消できたらと思い作成いたしました。質問メールの送信前にこのQ&A集をご活用いただけたら幸いです。
2000年頃からの質問のため、現在の状況と対応していない場合がありますのでご了承ください。また、質問回答につきましては、質問者の主観的な判断が含まれている場合がありますので、必ずしも現状に沿った正しい回答とは限りません。万一、訂正を要すものがございましたらこちらまでご一報ください。
Q1
Q2
政令都市で問題が教養・専門とも必須なんですが。合格点は何点ぐらいでしょうか、教えてください。
Q3
僕は、国家2種と地方上級試験を併願しようと思っているのですが、一般教養試験と専門試験のことで2つの違いを教えてください。
Q4
Q5
公務員試験といいますが、市役所や区役所の事務系や、福祉系に就職希望する場合には、どのような試験科目があるのですか?
Q6
Q7
私は、松山市役所を第1志望にしていますが、友達から「コネがないと難しい。」と言われ、初めて聞いたことなので、びっくりしました。本当にコネがないと難しいのでしょうか。教えてください。
Q8
Q9
Q10
皆は、三回生から勉強すると言っているのですが、それは一般教養と専門科目の二十科目ぐらいを全く初めからするということなのでしょうか。(ある程度の予備知識は、あるとしても。)
Q11
Q12
Q13
Q14
Q15
Q16
Q17
Q18
Q19
学部が文科系なので、法律・経済については全く知識がありません。参考図書の独学とか専門学校に通う程度でも大丈夫でしょうか?それと過去の合格者で文学部系の学生もいたでしょうか?よろしくお願いします。
Q20
学部が文科系なので、法律・経済については全く知識がありません。参考図書の独学とか専門学校に通う程度でも大丈夫でしょうか?それと過去の合格者で文学部系の学生もいたでしょうか?よろしくお願いします。
Q21
地方上級試験と市役所試験では試験科目が異なると言うことでしょうか?
Q22
Q23
Q24
自分は動物園の飼育係になりたいのですが、試験科目や公務員の分類がよくわからないので、おしえてください。
Q25
Q26
Q27
Q28
私は25歳で大卒の男子ですが、私の年齢でどんな公務員の試験が受けられるのでしょうか?
Q29
Q30
警察事務は、警察官よりも行政職を志望する人が受験することの方が多いようです。試験のレベルとしては、ほぼ警察官と同じ程度のレベルと考えられます。ですから、地方上級・国家U種までのレベルは必要ないので安心してください。ただし、問題のレベルが易しい分、合格点は高くなる傾向にあります。基礎的な事項をしっかり押さえて、苦手科目をなくすようにしてください。試験科目は、自治体によって異なるので一概には言えませんが、概ね教養試験、論作文試験、適性試験、適性検査、面接試験などが多く含まれます。蛇足ですが、圧迫面接になる傾向があります。圧迫面接とは、意地の悪い質問をしてとっさの判断力や冷静さを見られます。また、『なぜ警察官ではなく警察事務なのか?』という質問には答えられるようにしておいてください。とって付けたような志望動機ではさらに突っ込まれて苦労すると思います。
何点取れれば合格できるというラインは一概には言えないのですが、概ね6割5分から7割程度だと考えられます。ただし、教養・専門のいずれかで最低ライン(こちらはおよそ4割程度と考えられます)を下回った場合は、いずれかが満点でも不合格となるので注意してください。
ご存知の通り、国家U種では専門試験において科目選択制が導入されています。また、教養試験では一般知識分野で30題中20題選択解答となります。地方上級では試験によっても異なるのですが、全国型及び中部・北陸型では全問必須解答となります。ですから、国家U種を目標として科目数を絞っていくと、地方上級に対応するのが難しくなります。地方上級まで視野に入れるときは、国家U種で選択しない科目も勉強しておく必要があります。
最もオーソドックスな方法はそういった形になります。ただ、暗記系の問題については一問一答のような問題集を始めから活用するという方法も効果的です。基本は高校の教科書で押さえることができます。演習問題としては、なるべく解説が詳しいものを使ってください。また、時事問題に対応するためには、『新聞ダイジェスト』などを活用するといいと思います。直前期には実際の問題に合わせたトレーニングが必要になってきますので、必ず過去問は購入しておいてください。
一般的には、区役所単位では採用試験を行うことはありません。市町村単位での採用が一般的です。試験科目ですが、国家U種から地方上級までの出題分野をエクセルファイルで添付しますので印刷して確認してください。見ていただくとお分かりになるかと思いますが、公務員試験は『教養試験』と『専門試験』に分かれます。試験が違っても、出題内容にそれほど大きな差がないことも確認できるでしょう。ですから、教養試験というものは大体こんな感じで、専門試験というのはこんなものだということを理解しておいてください。市役所試験では、自治体によって専門科目はあるところないところ様々です。受験しようと考えている自治体には、必ず電話をして試験科目を確認しておいてください。福祉職もお考えとのことですが、多くは事務職で採用されることが多くなってきています。福祉職で試験が行われる場合には、「社会福祉主事」「児童福祉司」「身体障害者福祉司」などの資格が必要となることがあります。問い合せの際には、併せて確認をしてください。
仕事内容についての詳細は分かりませんが、パンフレットに載っている業務内容には「国立国会図書館において調査業務、司書業務、一般事務等の館務に従事する」とあります。司書の資格は必要ありませんが、倍率は軒並み100倍を越える超難関のようです。
試験の内容は次の通りです。
○第一次試験 教養(多肢選択式)
○第二次試験 専門(記述式)・外国語(記述式)・小論文(400字詰3枚)
○第三次試験 口述試験・面接試験(性格検査有)・健康診断
※専門は、法学・政治学・経済学・社会学・文学・史学・図書館情報学・物理学化学・数学・工学・情報工学(工学全般、情報工学からの選択式)・生物学から1科目※外国語は、英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語・朝鮮語から1カ国語
地方上級も考えておられるとのことですが、今からでも十分間に合います。ただし、試験内容に専門科目(憲法・民法・行政法などの法律系、経済学・財政学などの経済系、政治学・行政学などの行政系)と多数の科目があるため、国立国会図書館を第一に考えながらの併願は非常に厳しいものになると思います。国家U種などの試験科目が似ている試験も併せて検討されることをお勧めします。
現在では、公務員に厳しい視線が注がれているため、コネのみでの採用はなくなりつつあります。あくまでも、人物保証としての材料に留まる程度と考えられます。ですから、あるに越したことはないものの、どうしてもなくてはならないものではありません。警察官や小さな市町村ではまだまだコネが幅を利かせているというようなことも聞きますが、松山市役所レベルでは大丈夫だと思います。絶対に必要なのは、やる気と根気ですので、「合格するんだ!」という強い意志をもって勉強頑張ってください。公務員試験合格をお祈りいたします。
出題される試験が年度によって変わるため、正確ではありませんが、現在のところ確認できている市役所は次のようになっております。受験年に関しては必ず問い合せるようにしてください。
【6月実施試験】
八王子市,横須賀市,平塚市,鎌倉市,藤沢市,小田原市,茅ケ崎市,相模原市,長岡市,高知市
【7月実施試験】
網走市,青梅市,三条市,新津市,沼津市,三島市,清水市,瀬戸市,新湊市,魚津市,滑川市,黒部市,小矢部市,松任市,長浜市,八日市市
【8月実施試験】
北見市,横手市,塩竃市,気仙沼市,角田市,日立市,つくば市,真岡市,高崎市,沼田市,館林市,富岡市,見附市,中津川市,美濃市,瑞浪市,高山市,多治見市,恵那市,土岐市,静岡市,沼津市,清水市,三島市,熱海市、伊東市,島田市,焼津市,掛川市,藤枝市,御殿場市,天竜市,浜北市,下田市,裾野市,湖西市,岡崎市,一宮市,瀬戸市,半田市,春日井市,豊川市,津島市,豊田市,西尾市,犬山市,常滑市,江南市,尾西市,小牧市,稲沢市,新城市,東海市,大府市,知多市,尾張旭市,高浜市,岩倉市,豊明市,日進市,桑名市,舞鶴市,姫路市,尼崎市,加古川市,龍野市,八幡浜市,中津市,宮崎市,都城市,延岡市,鹿児島市,
【9月実施試験】
小樽市,旭川市,釧路市,帯広市,岩見沢市,稚内市,赤平市,士別市,名寄市,滝川市,深川市,伊達市,十和田市,むつ市,盛岡市,宮古市,大船渡市,水沢市,久慈市,遠野市,一関市,陸前高田市,釜石市,江刺市,二戸市,大館市,本庄市,男鹿市,湯沢市,大曲市,鹿角市,寒河江市,上山市,村山市,長井市,尾花沢市,二本松市,土浦市,石岡市,結城市,龍ケ崎市,下妻市,水海道市,常陸太田市,高萩市,北茨城市,笠間市,取手市,岩井市,牛久市,鹿嶋市,佐野市,鹿沼市,日光市,今市市,小山市,大田原市,矢板市,黒磯市,伊勢崎市,渋川市,藤岡市,安中市,熊谷市,浦和市,大宮市,行田市,秩父市,飯能市,加須市,本庄市,岩槻市,春日部市,狭山市,鴻巣市,深谷市,上尾市,与野市,草加市,越谷市,朝霞市,志木市,和光市,新座市,久喜市,北本市,八潮市,富士見市,上福岡市,三郷市,蓮田市,幸手市,鶴ケ島市,日高市,吉川市,茂原市,勝浦市,流山市,鴨川市,府中市,田無市,福生市,東久留米市,羽村市,逗子市,大和市,南足柄市,都留市,大月市,伊那市,大町市,加茂市,村上市,燕市,栃尾市,玉泉市,両津市,白根市,豊栄市,津市,四日市市,伊勢市,松阪市,上野市,鈴鹿市,尾鷲市,亀山市,鳥羽市,熊野市,久居市,珠洲市,福井市,敦賀市,武生市,小浜市,大野市,勝山市,鶴江市,綾部市,宇治市,亀岡市,八尾市,豊岡市,大和高田市,五篠市,海南市,橋本市,御坊市,田辺市,新宮市,米子市,境港市,松江市,益田市,安来市,江津市,津山市,井原市,総社市,高梁市,新見市,備前市,三原市,福山市,東広島市,山田市,甘木市,筑後市,小郡市,筑紫野市,春日市,大野城市,宗像市,太宰府市,前原市,佐賀市,多久市,武雄市,鹿島市,本渡市,山鹿市,菊池市,津久見市,西都市,えびの市,川内市,鹿屋市,枕崎市,串野市,名瀬市,出水市,指宿市,加世田市,国分市,西之表市,垂水市,具志川市,名護市,沖縄市
【10月実施試験】
芦別市,紋別市,黒石市,下館市,東村山市,稲城市,塩山市,八幡市,浜田市,大田市,竹原市,三次市,室戸市,安芸市,南国市,土佐市,須崎市,宿毛市,土佐清水市,直方市,飯塚市,田川市,八女市,竹田市,豊後高田市,杵築市,宇佐市,日南市,小林市,串間市,阿久根市,大口市,平良市
一般企業に勤めていたという経歴が不利になることはないと思います。というのも、近頃では即戦力の導入を図って、経験者のための試験も多くなりつつあります。ただ、一般企業が嫌になったから公務員になりたいという理由ではダメです。必ず、自分なりの理由付けをして、どれだけ面接で突っ込まれてもいいような理論武装をしてください。コネについてですが、最近は公務員に対する視線が厳しいこともあり、コネだけで採用を決定するということは難しくなっているようです。ただ、やはり自治体の単位が小さくなると、知り合いがいるということはかなりのポイントになっているようです。政令指定都市、都道府県、もしくは国家公務員レベルではコネは全くありません。こちらに関しても、どうして他の自治体ではなくここがいいのかという理由をしっかりと考え、アピールできるよう準備をしておいてください。できれば、役場に出向いて資料などの収集がてら担当者の話を聞いておくと必ず役に立つはずです。
公務員試験の勉強を始める際には、まず計画を立ててください。ただがむしゃらに勉強してもなかなか効果は期待できません。進み具合などを検討して後から修正を加えることがあるとしても、とりあえず自分で受験スケジュールを作る必要があると思います。肝心の勉強方法についてですが、全ての科目を一様にスタートさせるのではなく、暗記系、理解系など分野を分けて学習を進めていった方が効率が良くなると思います。暗記系の科目は時間はあまりかからないものの、どんどん忘れるという欠点があります。反面、理解系は時間はかかるが、一度身に付けると忘れにくいという特性があります。ですから、数的処理や文章理解などの一般知能分野をとりあえず始めて、その後、社会科学分野の政治・経済(これは時事と絡めての出題が多いため直前期にも見直しが必要)や専門科目などへ。8ヶ月〜半年前頃からは、暗記型の一般知識分野を勉強するといいと思います。また、学科試験の勉強と共に専門記述や論作文、面接の対策はしっかり立てておく必要があります。
選択式の試験では、制限以上の回答数は先頭から規定数のみが有効となり、後は無効として取り扱われます。つまり、55問解答した場合は最後の10問は解かなかったのと同じ扱いになります。何を選択すれば良いかという事ですが、年度によって出題数は変わります。今から何題だから選択科目を決めるのではなく、得意な科目を伸ばしていく方が有利だと思います。基本的には、併願のことも考慮して、どうしても勉強したくないという科目だけを省くようにした方がいいと思います。
国家U種の技術系専門試験では、全問必須解答となっています。平成11年度の農学の出題数は次の通りでした。
■択一式
栽培学汎論G、作物学G、園芸学G、育種遺伝学C、植物病理学C、
昆虫学(養蚕学を含む)C、土壌肥料学C、植物生理学A、
畜産一般C、農業経済一般C
■記述式
農学に関連する領域 1題
いわゆる足切りについてですが、これは試験ごとに設定されているようです。つまり、教養試験、専門試験、記述試験、論作文試験、面接試験などそれぞれにおいて規定されるラインをクリアできない場合は、その他の科目がたとえ満点でも不合格となります。ただ、このラインは公表されることがなく、あくまで推測の域を出ませんが、概ね4割程度と思われます。
消防士の試験内容で主なものは、教養試験・作文試験・体力検査・身体検査・適性検査・適正試験などです。自治体によって試験内容は変わりますので、必ず確認しておく必要があります。教養試験・体力試験・作文試験については、共通しているので、十分対策を立てるようにしてください。問題のレベルですが、これも自治体によって異なるので一概には言えないのですが、多くは行政職とは別の試験を行います。警察官・消防官という職種は、大卒程度という区分であっても、教養試験で課される内容は、ほぼ高卒程度の試験と同じレベルと考えていいと思います。基礎的なことは必ず押さえ、難しい分野には手を出さない。この方法が最良です。問題集については、大卒程度消防士試験というものがあるかと思います。それが見当たらない場合には、大卒程度警察官試験というものでもレベルはほぼ同じと考えていいので、対応できます。
確かに、現在の公務員の倍率から複数年かけて勉強するというのは一般的になりつつあります。ほとんどの人は、専門学校などで勉強するようです。ただ、新卒が有利ということはそれほどありません。現在の国家U種では、既卒者が過半数を越えていることを見ても、おそらく新卒にこだわることはないと思います。一般企業への就職を併せて考えた場合は、新卒のほうが有利と言えるでしょうが。さて、一年で合格できるかどうかの話ですが、こればかりは何とも言えません。ですが、今から本気で勉強を続けていけば決して不可能ではないと思います。心理学が初学ということで、参考までに基本的な参考書を例示します。
■辞典
○「心理学事典」1981 平凡社
通称「事典=コトテン」。事典代わりに引いてよし、参考書代わりに読んでよしの万能事典。必携である。この事典の特徴は中項目主義にあり、「丹念に味読することによって思いがけない多量の情報をもたらし、単行書における知識の間隙を埋め、その充実度をさらに高めることができる(編集者のことば)より」のである。その意味でハンディなタイプの辞典とは区別して利用してほしい。初版からもう20年となり若干古さも気になりつつあるが、いまだにその重要さは変わらない。
○「心理学辞典」1981 誠信書房
特に巻末の人名辞典が優れており、このサイズの辞典としてはその点で出色。その意味ではこれも併せて持っておくと大変便利である。また上記の事典の記述とは異なる角度から記述してあるので、理解を深めるために役立つだろう。
■問題集
○「自分でできる問題集」1998 ナカニシャ出版
基礎レベルの問題集。残念ながら家裁受験者の場合、このレベルでは対応できない。但し、初学者の知識確認には適当かもしれない。問題集のわりに解説が少ないし、記述に誤りも散見される。
○「試験にでる心理学−記述のトレーニング」2000 北大路書房
心理職公務員試験や記述問題に焦点をあてた記述対策本。家裁、国Tの過去門をベースに、用語説明問題や論述問題に丁寧に対応。
○「裁判所職員試験問題と対策」1998 法学書院
タイトル通り家裁を含む裁判所志望者向けの対策本。過去問の解答解説だけでなく職務内容の説明や試験情報なども含まれており、ガイドブックとしても家裁志望者はとりあえず持っていた方がよい。残念ながら過去問の「模範解答例」は出題の要求するところに十分に応えていないものが多く、物足りない。
公務員試験に関しては、年度によって難易度に非常にばらつきがあるため、試験の前から合格ラインを推定することは不可能に近いのが実情です。7割程度いければほぼ安全圏内といえます。スーツに関しては、それほど気にする必要はないと思います。公務員に限った話しではないのですが、面接の際に気をつけるべきことは、清潔感、明瞭さ、若々しさなどを強調することです。公務員試験では、専門的な内容についての集団面接という形も多くなってきているので、十分面接対策をたてて臨むことをお勧めします。
市役所の試験は、市役所ごとに募集して試験を行います。大体の市役所は今ごろから7月ごろにかけて募集要項というものを発表します。それで、当該年度の募集職種や募集人数、日程などが分かります。2回生ということで、今年は受験されないと思いますが、一度、市役所に電話して募集要項が発表されたかどうか聞いてみてはいかがでしょうか。本番前のいい練習になると思います。試験は学歴や年齢などで制限されているのですが、今年でも受験できるものはあるはずです。実際に試験を受けて、雰囲気を確かめておくというというのもひとつの手です。それはともかく、詳しい問い合せ先などを知りたいときは、実務教育出版から出ている『学習スタートブック』などがいいと思います。こちらには、科目ごとの勉強方法や出題科目などが掲載されていますので、購入して間違いない一冊だと思います。あとは同じ実務教育出版から毎月『受験ジャーナル』という雑誌が毎月出ています。日程や最新情報などがありますので、こちらを定期的に読めば、試験についての情報は大丈夫だと思います。おそらく、図書館もしくは就職課の方にあるばずですので、一度参照されることをお勧めします。
数学が苦手な方は、どうしても数字をみると嫌になってしまうようですね。ですが、数的処理は四則演算のみで答えを出せます。数学というよりは算数だと思えば、割合気が楽になりますよ。初めは、ごく基本的なものから始めた方がいいと思います。レベルでいうと、国家V種、警察官、郵政外務といったタイトルの問題集ですね。これらは、かなり易しいので解けない問題はないはずです。ただ、公務員試験に共通して出題されるテーマというのは決まっているので、基本原理は変わることなくどのレベルでも使えます。要はそれにヒネリを加えて難しい問題を作るのですが、そのヒネリ方にもパターンがあるので、パターンを覚えることで対応できます。試験会場でそのヒネリに気が付くか付かないかで合否は分かれますが、基本的な解法パターンをしらないと勝負になりません。また一般的に、知能科目は習得が難しい代わりに一旦覚えてしまうとなかなか忘れないという特徴もあります。コツコツでも勉強を続けていけば、必ず前進しているので、頑張ってください。名古屋の予備校での短期講座ということですが、私どもでも予備校に関しては把握していませんので、ご存知かも知れませんが、予備校に関するリンクが次の場所にあるので、一度ご覧になって下さい。
http://member.nifty.ne.jp/mitsuzawa/school.htm/
予備校選びのポイントとしては、なるべく東京から来ている講師が多いこと。現在のところ、やはり、講師の質を考えた場合、東京が一番です。全国区の予備校をお勧めします。もう一点、必ず体験入学をしてから申し込むようにしてください。入ってからでは、失敗しても手遅れです。もし、体験入学などやっていないということであれば、講義の質も推して知るべしです。その予備校には入らないほうが賢明でしょう。
質問の内容からでは、どの程度体調が悪いのか推察できないのですが、一般企業と公務員を比べた場合、選考基準としての体調の良し悪しには大きな差はないと思います。業務内容によっても異なるとは思いますが、上場企業など大きな企業は難しいとしても、中堅・中小企業ならば業務内容に支障がでない状態であれば採用されないことはないと思います。仮に公務員試験を受験する場合ですと、時間的な問題から教養科目のみで受験できる試験にならざるを得ないでしょう。例を挙げると、市町村職員、国家V種(郵政)などです。公務員・一般企業の選択を絞る前に、一度、就職課の方に相談し、アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。その上で公務員を受験する決心ができれば、勉強方法などのアドバイスをさせていただきますので、改めて質問を送ってください。いずれにしても、就職活動の時間は非常に限られているので、速やかに行動することをお勧めします。
国家U種の試験科目は次の通りです。政治学・行政学・憲法・行政法・民法・経済理論・財政学、経済政策・経済史、経済事情・経営学・国際関係・社会学・英語(基礎)・英語(一般)の各7題以上13科目から6科目を選択。国家U種に関しては、上記の通り科目選択制ということもあり、学部による不利はそれほどありません。もちろん、文学部でも合格者できます。少し前までは、法学部・経済学部が有利だったのですが、英語が基礎・一般の2科目14題選択できるので(しかも他の科目に比べて容易だと言われます)、勉強する科目を絞ることができます。必須科目はないので、思い切って法律か経済のどちらかを捨てることも可能です。市役所試験などの教養科目のみで受験できる試験との併願を考える場合はいいのですが、地方上級などの併願の兼ね合いを考えると、完全に切り捨ててしまうのも危険な面はあるのですが、選択科目に集中できるというメリットもあります。初学者の勉強方法としては、基本書を初めからやるよりも、過去問を見ながらポイントを抑えていく方が効果的かもしれません。問題を見て、誤りの選択肢がどういう形で誤っているかを確認していくと重要項目を抑えることができます。
国家U種の試験科目は次の通りです。政治学・行政学・憲法・行政法・民法・経済理論・財政学、経済政策・経済史、経済事情・経営学・国際関係・社会学・英語(基礎)・英語(一般)の各7題以上13科目から6科目を選択。国家U種に関しては、上記の通り科目選択制ということもあり、学部による不利はそれほどありません。もちろん、文学部でも合格者できます。少し前までは、法学部・経済学部が有利だったのですが、英語が基礎・一般の2科目14題選択できるので(しかも他の科目に比べて容易だと言われます)、勉強する科目を絞ることができます。必須科目はないので、思い切って法律か経済のどちらかを捨てることも可能です。市役所試験などの教養科目のみで受験できる試験との併願を考える場合はいいのですが、地方上級などの併願の兼ね合いを考えると、完全に切り捨ててしまうのも危険な面はあるのですが、選択科目に集中できるというメリットもあります。初学者の勉強方法としては、基本書を初めからやるよりも、過去問を見ながらポイントを抑えていく方が効果的かもしれません。問題を見て、誤りの選択肢がどういう形で誤っているかを確認していくと重要項目を抑えることができます。
筆記試験において試験科目が変わることはありません。出題数において若干の差があるということです。だた、市役所試験では適性検査や適性試験、作文試験などの科目が加わることもあります。また、面接試験のタイプも微妙に変わることがあるので万全の対策をしておいてください。
受験できる公務員ですが、年齢からいうと上級程度と中級程度の中間ということになるので、微妙なところです。というのも、多くの地方自治体で年齢制限で受験資格を区分しているからです。中には、学歴制限で区分する自治体もあるのですが、多くは大学卒業の23歳で上級・中初級の区分がされます。これは、専門試験が必要となるか否かで大きく変わってきます。恐らく、専門科目を含めた勉強はしていらっしゃらないと思いますので、できれば教養科目のみで受験できるものを併願する方法がいいかと思います。国家公務員でいえば、国家V種(郵政)、刑務官、皇宮警備官、郵政外務など、地方公務員では市役所、警察官、消防官など多数あります。この中でも比較的合格しやすいと思われるのが郵政外務、刑務官です。郵政外務については市販で専用の問題集が販売されているので、そちらを参考にしていただければ問題ないと思います。刑務官試験もレベルとしては概ね同程度ですので、郵政外務対策で対応できます。なお、双方とも試験は8月末から9月末にかけて行われますので、今からでも十分間に合うと思います。警察官、消防官についても問題レベルは同じですが、倍率がかなり高くなる傾向にあります。ですが、試験機会を増やすためにぜひ併願されることをお勧めします。まず今からやるべきことは、一般知識分野(数的処理、文章理解)の勉強を進めることと、昨年度日程から類推して今年の受験スケジュールを組むことです。『こうなろ』『受験ジャーナル』(実務教育出版)のバックナンバーを見ていただけると昨年度の日程及び倍率などが判断できます。もしバックナンバーが見つからないようでしたら、当方にてお手伝いしますので、メールにて受験志望の自治体を教えてください。
質問の内容についてですが、会社を辞めなくても受験することは可能です。というのも、願書の履歴記入欄には勤務先の記入欄もあるからです。治体によっては職務の内容についての記入欄もあります。現在は、一旦一般企業に就職した後に改めて公務員を目指す人も多いのでそれに関しては心配しなくてもいいと思います。ただ問題なのが、勉強する時間が少なくなってしまうことですね。継続して勉強することが公務員合格への最短の道なので、頑張ってください。
動物園の飼育係については、管轄する自治体の公務員試験を合格しなくてはいけません。地方公務員ということになります。多くの場合、動物畜産の専門職になります。試験科目については、専門職については不明な部分が多く、はっきりとは言えません。非常に種類が少なく見つかりにくいとは思いますが、市販されている問題集で技術系のものがあると思います。そちらで動物畜産があれば、大体の問題傾向は掴めると思います。この手の情報が少ないものについては、インターネットなどを積極的に活用して情報収集に力を入れることをお勧めします。例えば、動物園のホームページから採用についての質問を送ってみるとか、都道府県のホームページの採用案内から調べるなどの方法です。
国家2種に限らず、現在の上級レベルの公務員試験では現役よりも浪人の方が数が多いというのが現状です。ですから、官庁訪問に際して、特段に不利云々はないと思います。中央官庁に入れる確率ですが、これは相当厳しいと言わざるを得ないですね。かなり優秀な成績で試験を通過し、なおかつ積極的に省庁を回らないといけません。合格しても内定がもらえないという可能性はあります。それは合格した際の順位が関係してきます。合格すると、採用者名簿というものに掲載されますが、ここで成績上位者から内定が決まっていきます。併願を見込んで多少多めに合格を出しているので、辞退者が少ない場合、成績が下位ですと内定がもらえないというケースもあります。ですが選り好みをせず、積極的に訪問を繰り返せば、大抵の場合は内定がでるのです。
食品会社とはいっても色々な種類があります。まず、食品製造、卸売、小売ではずいぶん違ってきます。ここでは食品全般についてコメントしておきます。食品市場そのものは、すでに飽和状態といってよく、市場としての成熟度も高いことから、伸びも鈍化しています。そのため、国内業者間でもシェア争いが激しく、さらに円高を背景に外国製品の輸入が多くなり、各社とも生き残りおかけてコストダウンをはかっています。食品のなかでもビールのような寡占状態の食品分野や大規模製造の可能な製粉業の日清製粉のような種類のいわゆる大企業については、まだまだ競争は楽ですが、中小の食品関連企業は、苦しい価格競争にさらされています。このような苛烈な競争の中で生き残るには、独自の販売ルートや独自の製品などを開発できた企業が生き残ることになります。また、自社の技術力を応用して宝酒造のようにバイオなどの新たな分野に発展していく企業も伸びています。質問に在ります農協、生協はそれぞれ独自の販売網をもっています。それだけに他の企業にない強みがあります。しかし、農協は農業従業者が人口の5%程度と少ないこと、政府による保護下にあったため保守的で柔軟性に欠ける上に、縁故者中心の採用であることなど問題があります。生協については、独自の販売網をもって拡大してきましたが、地域性と拡販性をどこまでマッチさせて拡大が可能かなどの問題をもっています。今後これらの企業が生き残り拡大できるかは、その独自性と地域との信頼を前提とした密着性の確保にあるといえます。具体的には、あなたが訪問しようとしている農協、生協自体に独自の地域性があるため、その地域独自の問題をかかえているので、その実態を把握しなければ問題点はわかりません。資料などを一度自分で集めて検討することをお勧めします。企業訪問での質問内容は、その業界について、その企業について、そしてあなたがやる仕事についてに分けられます。 具体的には、雑誌、就職本、インターネットなど豊富に資料がありますが、より具体的には、その企業について調べなければわかりません。あなたが初めてデートするとき、あなたは相手の趣味や好き嫌いなど知ったうえで相手に好かれようと努力するでしょう。企業訪問もデートみたいなものです。情報なしで就職試験を戦うのは、武器なしで戦う無駄な戦いといえます。まずは就職課などで資料を集め、就職課の人や教員と相談して十分な武器を身につけてから戦場に赴いてください。
基本的に地方上級試験というのは、都道府県の採用試験を指します。一般的な市役所試験は地方上級とは異なります。ただし、政令指定都市の試験は地方上級に区分されます。一番大きな差は試験問題のタイプということになります。地方上級では主に全国型、関東型、中部・北陸型、全国変形型などに分かれます。対する市役所試験では7月型、9月型という分け方をされることが多いですね。この分類で大まかな出題数を把握することが可能になります。詳細については、書店で売られているガイダンス的な本を参照してください。実務教育出版から出ている『学習スタートブック』には細かい分類が記載されています。ぜひ参照してみてください。
25歳でしたら、大卒程度と区分される試験はほとんど受験可能なはずです。つまり、国家U種、国税専門官、地方上級、市役所などです。市役所試験に関しては、教養試験のみで受験することも可能なので広く併願すればかなりの数を受験できますが、募集人数との兼ね合いもありなかなか難しいというのが現状です。その他の試験では専門科目試験が必須ですので、(一部の政令指定都市を除く)じっくりと専門科目の勉強も進めないと併願の点から難しい選択になると思います。あなたの場合は、経済学部ということで経済系を中心として勉強をして、あとは受験する試験のタイプによって勉強科目を増やしていく方法になると思います。国家U種では科目選択制というものがあり、これは科目をかなり絞り込むことができます。ただし、地方上級では選択の幅は狭くなるので対応できなくなる恐れもあります。一度、書店で公務員のガイダンス的な本を参照して、何を受験するのか、よく考えてみてください。恐らく実務教育出版から出ている『学習スタートブック』があるはずです。
消防官試験問題の程度は高校卒業程度の教養試験ですので、考えていらっしゃる講座で問題ないと思います。ただ、U種程度の教養講座については、そこまでのレベルは出題されないと思いますので、できれば、基礎講座に限って集中的な学習の方が効果的かもしれません。公務員の専門学校(LEC、早稲田セミナー、河合塾、大原簿記、etc)などでは警察官・消防官に対象を絞った講座を多く開講しています。こういった講座では、教養試験以外の試験科目(面接や作文や適性検査など)の対策もしています。単なる学科試験対策に止まらず全般的な対策なら、こちらも視野に入れてもいいでしょう。その他、重要になるのは併願の日程です。実務教育出版から出ている『こうなろ』『受験ジャーナル』などの月刊誌の購読をお勧めします。
受験資格は年齢もしくは学歴で試験区分を分けることがほとんどです。これは募集要項に記載されていますので、ぜひ確認してください。また、ホームページ上でも実績として掲載されている可能性があるので、人事院のホームページも参照してください。公務員試験に合格すると、採用者名簿に掲載され、そこから採用内定が決まっていくことになります。名簿には有効期限というものがあって、試験によってそれは異なります。有効期限内であれば卒業まで待ってもらうことも可能です。連絡先を記入しますので、直接確認してみてください。
人事院九州事務局 Tel:092-431-7733 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-11-1
分からないことがあれば、もう一度質問を送ってください。公務員試験合格をお祈りします。
